ログの設定はどうすればよいですか?Glassfish は、ロギングの基盤として、Java の java.util.logging システムを使っています。java.util.logging Glassfish のロギングを構成する主要なインターフェースは、管理コンソールの「アプリケーションサーバー -> 「ログ」タブはその中に、「一般」と「ログレベル」の2つのタブがあります。 「一般」タブは、ログファイルを書き出すファイルやSyslog を使うかなどの構成に使います。 「一般」タブで、カスタマイズに際してよく使われるアトリビュートは、「ログファイル」 「ログファイル」のプロパティは、システムのログファイルに使うファイル名をサーバーに知らせます。 「ファイルローテーションの制限」は、現在のログファイルの名前を変えて、新しいログファイルを作成する 「ファイルローテーションの時間制限」は新しいファイルを作成するまでの時間をサーバーに知らせます。 「ログレベル」タブは、サーバー内のログレベルを変更するために使います。 開発コミュニティでの一般的な習慣としては、ロガーが使われるクラス名の後にロガーの名前を付けますが、 ドロップダウンリストを使って、各サブシステムのログレベルを適切な値に設定します。デフォルト値は 変更は直ちに反映され、実行中のコンテナでレベルの変更がすぐに使えます。 このページの一番下にあるプロパティについては補足情報があります。 ここは、特定のクラスのログレベルを変更するなど、ログを最適にチューニングするために使われます。 アプリケーションが java.util.logging システムを使っている場合、ここにプロパティを追加することに 例えば、com.example ドメインから始まるクラスを考えてください。そして、このクラス名の後ろにロガーの この場合、com.example プロパティ名の値を INFO にすることで、ログレベルを INFO に設定できます。 com.example.mywebapp.BuggyServlet サーブレットに問題があるとします。 実行中のサーバーでは、単純に com.example.mywebapp.BuggyServlet プロパティの値に FINE を追加するだけで、 日本語翻訳: shioda 英文 (翻訳したバージョン: 6) |