hadbm set コマンドの失敗

  • 解説
    hadbm set は、データベースインスタンスを、 信頼性の高い状態にします。
    \データベース設定をいろいろと変更する hadbm set コマンドは、失敗します。例えば、 node-0 上の共有メモリー不足が原因で、 DataBufferPoolSize を、より大きなサイズの設定は、失敗します。 hadbm set コマンドは、 node-0 が、停止状態で、 node-1 が実行中状態であることによって、データベースから離れます。次の hadbm set 失敗時のヘルプメッセージに従い、リセットすることで、プールサイズを元の値へ戻します。 :\\\\\~UWC_TOKEN_START~1278691906849~UWC_TOKEN_END
    hadbm startnode 0 コマンドも、この状況下では使用されていません。
  • 解決方法
    \データベースを停止して、 hadbm set を使用することで、以前の設定値を再読込し、データベースを再起動します。

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日本語翻訳: jack spallaw

英文 (翻訳したバージョン: 49)