持続性タイマ、JMS キュー/トピックのバックアップはどうすればよいですか?

(以下、ほとんどをこのスレッドから抜粋)

信頼性のあるメッセージ交換は、http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-7759/aerbz?a=view に説明されているように、確認応答、トランザクション、メッセージの持続化を利用することで達成できます。

OpenMQ で利用可能な持続性サービスについては http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-7759/aercs?a=view で説明されています。

Sun Java System Application Server 9.1 以降では、高可用性データストア HADB を通じ、JMS も高可用性 (HA) が利用できます。http://docs.sun.com/app/docs/doc/819-3679/abdbx?a=view

JMS 持続化メッセージは、どのデータベース (例: Oracle もしくは Sun Java System Application Server をエンタープライズプロファイルで利用している場合には、組み込みの HADB) に格納するようにも設定することができます。もし GlassFish で ファイルシステムのメッセージストアの JMS プロバイダを利用している場合、ファイルシステムの可用性を確保しておく必要があります。

タイマーメタデータは、どの XA データソースに保管することもできます。なので、信頼できるどんなデータベースでも使えます。ベンダーのレプリカ/信頼性ガイドラインに従って下さい。


日本語翻訳: ogino

原文 (翻訳したバージョン: 1)